2009年11月21日土曜日

自己紹介

私の名前はドミニカでワルシャワ大学の日本学科の修士二年生である。日本史を専門分野に選んで学士論文は北海道の歴史について書いた。日本史の中から、明治時代における変化や発展そしてその社会へ与えた影響にとても興味を持っている。そのため、自由民権運動について修士論文を書くつもりだ。論文では自由民権運動が起こった原因やその主な目的を明らかにしたい。
私の研究計画書は次のようになります。
本研究では、自由民権運動、特にその指導者や主な目的を明らかにするためのものである。
論文のテーマは「日本における自由民権運動」である。このテーマに関しては、いくつか先行研究がある。たとえば、「明治維新」や「新明治政府成立」などである。 しかし、先行研究では社会的な変化や、政治的な変化を注目したものが多く、自由民権運動の目的を中心としたものは少ない。そこで、本研究では自由民権運動の主な目的やその目的を果たす方法をについて調べたい。
本研究の目的は以下の通りである。
  1. 自由民権運動の指導者の人物像と目的を明確にすること
  2. 目的を果たす方法を紹介すること

よろしくお願いします
ドミニカ


単語リスト

板垣退助ーItagaki Taisuke
土佐藩ー Tosa han (han tosa-obecnie prefektura Kochi)
目的を果たす-to achieve a goal (osiągnąć cel)
自由民権運動-Freedom and People`s Rights Movement (Ruch na Rzecz Praw i Swobód Obywatelskich)
指導者ーadvisor (przywódca)
投票権利-suffrage (prawo wyborcze)
国会設立-establishment of parliament (utworzenie parlamentu)